49期 COVID-19の影響を受け、総会研修会・慰霊祭研修会や支部企画研修会は開催を見合わせた。
48期
48期 情報・教育啓発活動 


(1)2019年5月25日(土) TKP神田駅前ビジネスセンター

  〔教育部主催〕
  ① 微生物汚染状況と各種検査法の利点と決定
    講師:公益財団法人実験動物中央研究所
        理事・基盤技術部長・マーモセット基盤研究センター長
        高倉彰 先生

  ② 日本チャールス・リバーの国内生産動物における新しい微生物
    モニタリング
    ~より早く、より確実に、PCR試験の活用~
    講師:日本実験動物協同組合専務理事
        日本チャールス・リバー株式会社
        マーケティング・ビジネスデベロップメント部
        田畑一樹 氏

(2)2019年8月31日(土)~9月1日(日) 熊本保健科学大学
  〔九州支部協賛〕
    九州地区実験動物技術研修会
    講師:大学共同利用機関法人
        自然科学研究機構生理学研究所
        浦野徹 先生

(3)2019年10月5日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
    動物愛護管理法の改正
    講師:(公社)日本実験動物学会理事長
        浦野徹 先生

(4)2019年11月21日(木)熊本市民会館
  〔九州支部主催〕
    熊本大学での知財や産学連携の取り組み
    講師:熊本大学熊本創世推進機構リスクマネジメント部門
        准教授 高宗暢暁 先生

(5)2019年11月22日(金) メルパルク京都
  〔関西支部主催〕
    リーダーシップ・人的マネジメント
    講師:神戸大学大学院経営学研究科
        准教授 庭本佳子 先生
47期
47期 情報・教育啓発活動 

(1)2018年5月26日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
  「げっ歯類の麻酔・鎮痛の基礎と実際」
   講師:国立国際医療研究センター研究所感染症制御研究部
       ヒト型動物開発研究室
       岡村匡史 先生
    総会研修会資料


(2)2018年9月1日(金)-2日(土) 熊本保健科学大学
  〔九州支部主催〕
   九州実験動物地区技術研修会
   主任講師:大学共同利用機関法人
          自然科学研究機構生理学研究所
          浦野徹 先生  他


(3)2018年10月13日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
  「心毒性における性差メカニズム」
   講師:静岡県立大学薬学部生体情報分子解析学
       教授 黒川洵子 先生
    慰霊祭講演会資料


(4)2018年11月30日(金) メルパルク京都
   〔関西支部主催〕
   「iPS細胞を用いた腎疾患と糖尿病に対する再生医療の開発
    に向けて」
    講師:京都大学iPS研究所 教授 長船健二 先生
46期
46期 情報・教育啓発活動 


第64回日本実験動物学会(5/25-27)において、組合として展示ブースを構えポスター掲示による啓発活動を行った。(「実験動物の品質管理と検疫体制のお願い」「5freedomと3Rs原則」「JCALAからの実験動物の偏重使用に対してのお願い」「循環型リサイクルフローチャート」「日本実験動物協同組合って」の5種類)
また「実験動物の検疫に関するお願いと感染事故発生時の補償に関する考え方について」の書面を作成し、配布と説明を行った。(実際の書面は公文書ページに掲載)
展示内容についての意見収集のため、アンケート記入の協力を呼びかけた。

本部・支部合計5回研修会を開催した。
総会時全国研修会は外部講師を招き、「実験動物の生産と福祉-生産・仕入販売・輸送まで-」実施した。慰霊祭時には当組合役員による「動物愛護管理法改正」と「実験動物のトラブルQ&A第二版編集」について報告・説明会を開催した。
九州支部は九州実験動物研究会と(一社)日本実験動物技術者協会(以下、「実技協」という)九州支部との共催で実施した。
関西支部研修会では大阪大学の真下先生に「ゲノム編集時代における実験動物業者のあり方について」講演していただいた。
今期は組合役員による動物愛護管理法改正関連の説明会を重点に各支部会にて開催した。
(1)平成29年5月20日(土) TKP神田駅前ビジネスセンター会議室
〔教育部主催〕
「実験動物の生産と福祉-生産・仕入販売・輸送まで-」
講師:(有)リジョイス 笠井 一弘 先生
(2)平成29年10月21日(土) 連合会館
〔教育部主催〕
「動愛法の見直しと第三者評価の現状」
講師:東北大学医学系研究科医用動物学分野 三好 一郎 先生
(3)平成29年9月2日(土)3日(日) 熊本市保健科学大学
〔九州支部・九州地区実験動物技術研修会協賛〕
「公益社団法人日本実験動物協会が行っている通信教育スクーリングの内容を基本とし、最新の情報を盛り込んだ講義」
講師:浦野徹・野口和浩・大森正士・荒木栄一・若松真矢先生
(4)平成29年11月12日(日) 指宿ベイヒルズ HOTEL&SPA
〔九州支部・九州実験動物研究会・日本実験動物技術者協会九州支部合同シンポジウム〕
① 「動物愛護管理法関連の最新の動きを知り今後どうなるかを考察する」
講師:浦野 徹(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所)
② 「実験動物飼養保管等基準解説書の改訂における注目点について」
講師:八神 健一(筑波大学 医学医療系)
(5)平成29年11月24日(金) メルパルク京都
〔関西支部主催〕
「SPF専用動物実験施設運用13年でみえてきた問題点」

講師:京都大学ウイルス・再生医科学研究所付属再生動物実験施設
    近藤 玄 先生

第64回JALAS ポスター(リサイクル輸送箱)
第64回JALAS ポスター
45期
45期 情報・教育啓発活動 


 本部・支部合計4回研修会を開催した。
 総会時全国研修会は外部講師を招き、「経皮吸収製剤の基礎研究における実験動物の利用について」というテーマで実施した。
慰霊祭時には当組合役員による「動物愛護管理法改正」と「実験動物トラブルQ&A第二版編集」について、報告説明会を実施した。
 九州支部は九州実験動物研究会と実技協九州支部との共催で実施した。
関西支部研修会では大阪大学の真下先生に「ゲノム編集時代における実験動物業者のあり方について」というテーマで講演していただいた。
今期は組合役員による動物愛護管理法改正関連の説明会を重点に各支部にて開催した。

(1)平成28年5月21日(土) 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

〔教育部主催〕
「経皮吸収製剤(TDDS)特徴及び基礎研究における実験動物の利用について」
  講師:久光製薬株式会社研究開発本部 谷田 宣文 先生

(2)平成28年10月22日(土) 連合会館

〔教育部主催〕
① 「動物愛護管理法改正の動向」
  講師:外尾理事長

② 「動物愛護管理法改正の支援体制」
  講師:髙木常務理事

③ 「実験動物のトラブルQ&A第二版編集について」
  講師:田畑専務理事


(3)平成28年10月29日(土) 産業医科大学

〔九州支部・九州実験動物研究会・日本実験動物技術者協会九州
 支部合同シンポジウム〕

① 「動物実験基本指針策定及び運用状況に関する最近の動き」
  講師:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 今西 保 先生

② 「実験動物飼養保管基準の解説書の改定に関する最新情報」
  講師:日本実験動物学会人材育成委員会 越本 知大 先生

(4)平成28年11月25日(金) メルパルク京都

〔関西支部主催〕
「ゲノム編集時代における実験動物業者のあり方について」
  講師:大阪大学医学部付属実験動物施設 真下 知士 先生
44期
44期 情報・教育啓発活動

本部・支部合計5回研修会を開催した。九州支部は九州実験動物研究会と実技協九州支部との共催で実施した。総会時全国研修会はコンプライアンス順守徹底を図るため、農林水産省・審査官を招き、カルタヘナ法について再度実施した。
慰霊祭時には当組合役員による福祉関係と情報公開対応について報告・説明会を開催した。
関西支部研修会では宮嶌先生に「実験動物の今日と将来」というテーマで講演していただいた。
年度末をしめくくる新年研修会は九州にて熊本大学の中潟先生に「世界のマウスリソースバンクと生殖工学技術」について講演していただいた。

(1)平成27年5月16日(土) 東京ソラシティカンファレンスセンター
  〔教育部主催〕
  「カルタヘナ法に基づき組換え動物を適正に取扱うために」
  農林水産省・消費・安全局 農産安全管理課・審査官中澤広行
  先生

(2)平成27年9月12日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕

 ① 「平成26年度実験動物生産施設等福祉認証取得企業アンケート
   調査報告」
   講師:井上実験動物福祉委員会委員長
 ② 「各企業の情報公開対応」
   講師:髙木常務理事
 ③ 「日動協実験動物福祉規程解説」
   講師:外尾理事長

(3)平成27年11月7日(土)九州大学医学部同窓会館
  〔九州支部・九州実験動物研究会・日本実験動物技術者協会九州
   支部合同シンポジウム〕

 ① 「高度免疫不全動物開発の歴史とそれら動物の特性」
   講師:公益財団法人実験動物中央研究所 伊藤 守 先生
 ② 「免疫不全動物の飼育管理」
   講師:国立研究開発法人理化学研究所バイオリソースセンター
       池 郁生 先生

(4)平成27年11月27日(金) メルパルク京都
  〔関西支部主催〕
  「実験動物の今日と将来」
  講師:宮嶌 宏彰 先生

(5)平成28年1月23日(土) 佐賀武雄温泉湯元荘東洋館 
  〔教育部主催〕
  「世界のマウスリソースバンクと生殖工学技術」
  講師:熊本大学生命資源研究・支援センター 中潟 直己 先生
43期
43期 情報・教育啓発活動 

本部・支部合計5回研修会を開催した。九州支部は九州実験動物研究会と日本実験動物技術者協会九州支部との共催で実施した。教育部全国研修会は総会時に「国内の実験用ブタの現状と今後の発展」をテーマに実施。慰霊祭時には今期より実験動物学会理事長に就任された浦野先生に、動物の愛護規制の最新情報と今後の動向について講演していただいた。関西支部研修会では田島先生に「実験動物施設の運営について」講演していただいた。
年度末をしめくくる新年研修会は名古屋大学の臨床医の佐藤先生を招き、天気痛のメカニズムを動物実験により解明した研究成果をテーマで講演していただいた。

(1)平成26年4月5日(土)熊本大学医学部医学教育図書棟
  〔九州支部・九州実験動物研究会・日本実験動物技術者協会
   九州支部共催〕

   第8回実験動物ジョイントセミナー・イン九州

  1)「動物愛護管理法改正等のこれまでの経緯」
    講師:前熊本大学 浦野 徹 先生
  2)「社会からみた実験動物」
    講師:環境省自然環境局総務課動物愛護室 今西 保 先生
  3)「情報公開の標準化に関する国動協・公私動協の取組み」
    講師:京都府立医科大学 喜多 正和 先生
  4)「動物実験相互検証5年間の実績とこれから」
     講師:宮崎大学 越本 知大 先生


(2)平成26年5月24日(土)熱海 ホテルニューアカオ
  〔教育部主催〕
  「国内の実験用ブタの現状と今後の発展」
  講師:日本大学生物資源科学部 大西 彰 先生

(3)平成26年10月4日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
  「動物の愛護に関わる規制の最新情報と今後の動き」
  講師:自然科学研究機構 生理学研究所 浦野 徹 先生

(4)平成26年11月21日(金) メルパルク京都
  〔関西支部主催〕
  「実験動物施設の運営について」
  講師:大阪大学医学部附属動物実験施設 田島 優 先生

(5)平成27年1月24日(土) 京都東山温泉ホテルりょうぜん 
  〔教育部主催〕
  「天気痛のメカニズム-疼痛モデル動物を用いた研究-」
   講師:名古屋大学動物実験支援センター 佐藤 純 先生
42期
42期 情報・教育啓発活動 

本部・支部合計5回研修会を開催した。教育部全国研修会は総会時に先端再生医療研究に欠かせないiPS細胞研究と実験動物の研修会を実施。慰霊祭時には動物福祉の観点から改訂ILAR Guideと認証制度について開催した。九州支部研修会は実技協九州支部と九州実験動物研究会の共催で実施した。関西支部研修会ではこれからの実験動物として注目されているブタについて講演をした。年度末をしめくくる新年研修会は関東支部が主体となり、創薬における遺伝子改変動物の役割をテーマに講演会を開催した。

(1)平成25年5月18日(土)熱海ニューさがみや
   〔教育部主催〕
   「iPS細胞研究と実験動物」
   講師:元 (独)科学技術振興機構 山中iPS細胞特別プロジェクト
       三枝 順三 先生
(2)平成25年9月21日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
  「改訂ILAR Guideと認証制度」
  講師:自治医科大学 國田 智 先生

(3)平成25年11月16日(土)熊本県山鹿市八千代座
  [九州支部・日本実験動物技術者協会九州支部・九州実験動物
   研究会共催]
  「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針について」
  講師:文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 中川原秀樹先生
  「動物実験をめぐる制度と課題の政策的位置」
  講師:成城大学 打越綾子 先生
  「韓国における実験動物関係の法律等の規制および第三者評価
  制度について」
  講師:ソウル大学 朴 在鶴 先生

(4)平成25年11月29日(金) キャンパスプラザ京都
  〔関西支部主催〕
  「実験動物としてのブタ」
  講師:京都産業大学 今野 兼次郎 先生

(5)平成26年1月25日(土) 熱海金城館
  〔教育部主催〕
  「創薬における遺伝子改変動物の役割、GPR40アゴニスト研究の
  与えたインパクト」
  講師:武田薬品工業(株) 松田 香絵 先生
41期
41期 情報・教育啓発活動 

本部・支部合計4回研修会を開催した。教育部全国研修会は総会時に製薬企業が求める実験動物の方向性、慰霊祭時に動物福祉の観点から3Rの原点について開催した。関西支部研修会では動物受入側から納入業者への要望・クレーム・今後の見通しなどの講演をいただいた。年度末をしめくくる新年研修会は九州支部が主体となり、実験動物としてのミニブタの必要性と有用性について、講演会を開催した。

(1)平成24年5月19日(土)KKRホテル熱海
  〔教育部主催〕
  「製薬会社に於ける今後の実験動物の動向」について
  講師:㈱中外医科学研究所 谷川 学 先生

(2)平成24年9月29日(土) 連合会館
  〔教育部主催〕
  「3Rsと”RussellとBurch”について」
  講師:東北大学 笠井憲雪 先生

(3)平成24年11月30日(金) メルパルク京都
   〔関西支部主催〕
   「動物品質の向上、作業手順の均一化が進む中、技術者・関係業
   者は如何にあるべきか・・・」
   講師:千寿製薬(株) 坂本 雄二 先生

(4)平成25年1月19日(土) 霧島ホテル
   〔教育部主催〕
   「ミニブタの医用動物としての重要性」

   講師:鹿児島大学 山田 和彦 先生

40期
40期 情報・教育啓発活動 

本部・支部合計5回研修会を開催した。教育部全国研修会は製薬メーカーの現状と研究開発の今後の方向性について。また動物実験や実験動物を取り扱う時の愛護・福祉の精神(こころ)の大切さをテーマに開催した。関西支部研修会は高い免疫誘導能を有するリンパ節の人工的構築について講演。九州支部研修会は例年通り実技協九州支部と九州実験動物研究会の共催で実施した。
年度末をしめくくる新年研修会は関東支部が主体となり、動物実験と創薬研究の今後の展望について講演会を開催した。
(1)平成23年4月15日(金)、16日(土) 九州大学
   [九州支部・日本実験動物技術者協会九州支部、九州実験
   動物研究会共催]

 第一部(日本実験動物学会とも共催)
  「関連法規とその対応:熊本大学の例」
   講師:熊本大学 浦野 徹 先生 
  「動物実験に関する諸手続きと委員会による審査方法:東京
   大学の例」 
   講師:東京大学 三浦 竜一 先生

 第二部
  「動物愛護管理法を所管する環境省からの情報」
  講師:環境省自然環境局動物愛護管理室 西山 理行 先生 
  「実験動物生産者における実験動物福祉への取り組み」
  講師:日本チャールス・リバー 池田 卓也 先生 
  「大学における実験動物の福祉向上と動物実験の適正化の
  現状」
  講師:宮崎大学 越本 知大 先生 
  「動物愛護管理法の見直しにおける実験動物領域の情報」
  講師:熊本大学 浦野 徹 先生 

(2)平成23年5月21日(土)熱海 ニューさがみや
  〔教育部主催〕
  「医薬品メーカーの現状と将来」について
  講師:アステラス製薬㈱ 関 信夫 先生
(3)平成23年9月17日(土) 総評会館
  〔教育部主催〕
  「動物福祉・倫理の精神(こころ)を考える」
  講師:福島県立医科大学 片平 清昭 先生
(4)平成23年11月24日(木) メルパルク京都
  〔関西支部主催〕
  「免疫組織の人工的構築と応用」
  講師:京都大学 渡邊 武 先生
(5)平成24年1月21日(土) 箱根湯本温泉ホテルおかだ
  〔教育部主催〕
  「創薬研究における動物実験の役割」について
  講師:武田薬品工業㈱ 井村 良視 先生
39期
39期 情報・教育啓発活動 

本部・支部合計5回研修会を開催した。教育部全国研修会は動物実験に反対する団体と活動の情報について、また動物実験により解明された老化と免疫のメカニズムをテーマに開催した。
関西支部研修会は実験動物の未来と遺伝子改変ラットをとりあげ、九州支部研修会は例年通り実技協九州支部と九州実験動物研究会の共催で実施した。
年度末をしめくくる新年研修会は関西支部が主体となり、動物愛護管理法見直しに関する最新情報について講演会を開催した。

(1)平成22年4月17日(土) 熊本大学生命資源研究・支援センター
[九州支部・日本実験動物技術者協会九州支部、九州実験動物研究会共催]
「法令・指針の制定から外部評価に至るまでの経緯の概略」
講師:放射線医学総合研究所 野島久美恵 先生 
「大学関係における外部評価の状況」 
講師:熊本大学 浦野 徹 先生
「製薬会社関係における外部評価の状況」
講師:化学及血清療法研究所 志垣 隆通 先生 
「実験動物生産施設関係における外部評価の状況」
講師:日本医科学動物資材研究所 日栁 政彦 先生 
「動物愛護管理法の現状と課題」
講師:環境省自然環境局動物愛護管理室 西純 一郎 先生 

(2)平成22年5月22日(土) 熱海 旅館立花
〔教育部主催〕
「実験動物を取り巻く最近の情勢」
講師:住友化学株式会社 山添 裕之 先生


(3)平成22年9月25日(土)  総評会館
〔教育部主催〕
「動物実験が教えてくれる老化と免疫のお話し」
講師:国立長寿医療センター研究所 丸山 光生 先生

(4)平成22年11月12日(金)  メルパルク京都
〔関西支部主催〕
「実験動物の未来:遺伝子改変ラットの話題を中心に」
講師:京都大学 庫本 高志 先生

(5)平成23年1月22日(土)  南紀白浜 ホテルシーモア
〔教育部主催〕
「動物愛護管理法の見直しに関する最新情報について」
講師:熊本大学 浦野 徹 先生
38期
38期 情報・教育啓蒙活動

本部・支部合計5回研修会を開催した。教育部全国研修会として医薬品開発に関わる実験動物科学と薬の効果・毒性が動物種や性差により大きく影響する話を取り上げ、また経皮治療システム研究の動物実験をテーマに開催した。関西支部研修会は過去最高の出席者数で、iPS細胞研究の進展による最先端再生医療の講演であった。九州支部研修会は例年通り実技協九州支部と九州実験動物研究会の共催で実施し、特定化学物質障害予防規則(特化則)の改正により、ホルムアルデヒドの代替物が紹介された。


(1)平成21年4月11日(土)(株)三菱化学安全科学研究所熊本研究所
   [九州支部・日本実験動物技術者協会九州支部、九州実験動物研究会共催]
「ホルマリン燻蒸による消毒は労働安全衛生法改正後でも可能か?? 実験動物施設における消毒・滅菌方法を考える ?」
講師:
(株)メディエート 興梠 継栄 先生
熊本労働局労働基準部安全衛生課 馬原 浩 先生
(株)メルシャンクリンテック 松岡 宏 先生
日本チャールス・リバー(株) 瀧脇 祐樹 先生
(株)IHIシバウラ 釜瀬 幸広 先生
(株)ウイングターフ 羽柴 智彦 先生
(株)野村事務所 鶴薗 伸幸 先生  

(2)平成21年5月23日(土)熱海後楽園ホテル
〔教育部主催〕
「薬物動態研究における種差、性差の重要性」
講師:千葉大学 佐藤 哲男 先生

(3)平成21年9月26日(土) 総評会館
〔教育部主催〕
「従来の新薬開発から創薬へ-実験動物科学を生かす道とは?-」
講師:㈱中外医科学研究所 谷川 学 先生

(4)平成21年11月13日(金) メルパルク京都
〔関西支部主催〕
「生殖医療と幹細胞研究」
講師:近畿大学 細井 美彦 先生

(5)平成22年1月23日(土) 福岡・ホテルパーレンス小野屋
〔教育部主催〕
「経皮治療システム研究の動物実験-仮想患者はモルモットになり得るか-」
講師:九州工業大学 東條 角治 先生
37期
37期は本部・支部合計5回研修会を開催した。教育部全国研修会として総会時に「動愛法」の改正に対応するため動物実験の倫理的適正化をテーマに、慰霊祭時に先端再生医療研究に欠かせないES細胞とiPS細胞を取り上げた研修会を実施した。
また、新年研修会では本組合理事が長年の研究から得た貴重なデータを基に、小動物の繁殖生理について講演した。
関西 支部研修会では実験動物の歴史と将来の展望や動物取扱者の在り方について開催し、九州支部では、九州実験動物研究会 および日本実験動物技術者協会九州支部との共催で、福祉模擬調査の実績と総括についてジョイントセミナー・イン九州を開催した。



 (1)平成20年4月19日(土)福岡:久留米大学医学部
    【九州支部・九州実験動物研究会・日本実験動物技術者協会
     九州支部共催】
    「実験動物生産施設福祉模擬調査の実績と総括」
    講師:筑波大学教授 八神 健一先生

 (2)平成20年5月24日(土)静岡:熱海後楽園ホテルみさき館
    【教育部主催】
    「動物実験の倫理的適正化に向けたブリーダーとユーザーの
     連携」について
    講師:実験動物中央研究所 鍵山 直子先生

 (3)平成20年9月27日(土)東京:総評会館
    【教育部主催】
    「再生医療に向けたサルES細胞とiPS細胞研究の現況
     と展望」
    講師:滋賀医科大学 鳥居 浩三先生

 (4)平成21年1月16日(金)京都:ビル葆光
    【関西支部主催】
    「実験動物を取り扱うものにとって 大切な事!」
    講師:藤田保健衛生大学 髙橋 久英先生

 (5)平成21年1月24日(土)静岡:伊豆修善寺温泉 桂川
    【教育部主催】
    「小動物の繁殖生理について」
    講師:(財)動物繁殖研究所 外尾 亮治先生
36期
36期は実験動物業界に対する法規制が年々増している中、教育部としてもコンプライアンスの周知徹底を図るため企業不祥事に関する研修会を開催した。
関西支部においては、ヒトの生活環境・文化・習慣とのかかわりに焦点をあて寄生虫をテーマに研修した。
年度をしめくくる新年研修会は今年度関西支部が主体となり、愛知県南知多の地にて経済講演会を開催した。



 (1)平成19年9月29日(土)東京:総評会館
    【教育部主催】
    「企業不祥事の発生防止とコンプライアンス」
    講師:日本ミルクコミュニティ株式会社 岩倉 秀雄先生

 (2)平成19年10月19日(金)京都:ビル葆光
    【関西支部主催】
    「人の生活環境や文化と寄生虫症」
    講師:名古屋大学  大野 民生先生

 (3)平成20年1月19日(土)愛知:粛海風
    【教育部主催】
    「ずばりわかる!勝ち組・勝ち人になるために必要な会計知識」
     サブテーマ  ―決算書の読み方―
    講師:公認会計士・税理士・中小企業診断士 大平 吉朗先生
35期
35期は改正動愛法の施行に伴い動物愛護と福祉をテーマに教育部主催の研修会を開催した。
また、医薬品業界の大型合併 が進行する中、いち早く情報を得るため、その関係に精通した講師を招き研修会を実施した。
関西支部研修会においては 、製薬企業の研究者並びに動物実験施設の管理者の立場として動物実験の効率化、感染症の防除および適切な飼育管理などについて講演会を開催した。

 (1)平成18年5月27日(土)静岡:熱海ニューさがみや
    【教育部主催】
    「実験動物の福祉と動物実験反対運動の現状」
    講師:動物との共生を考える連絡会 青木 貢一先生

 (2)平成18年9月30日(土)東京:総評会館
    【教育部主催】
    「医薬品業界の今後の動向を読む」
    講師:三菱東京UFJ銀行 常木 裕二先生

 (3)平成18年10月13日(金)京都:ビル葆光
    【関西支部主催】
    「創薬と実験動物管理」
    講師:前塩野義製薬株式会社  東山 昇先生

 (4)平成19年1月20日(土)熊本:くまもとエミナース
    【教育部主催】
    「わが国がめざす実験動物の福祉向上と動物実験の適正化
    に関する最新情報」
    講師:熊本大学   浦野 徹先生